12/4頃からTwitterで持ちきりになっていた(気がする)、ソロモン便の生体。
この便に、僕が1年半探していたヘビがおりました。しかもたくさん。
ふざけんなよと言いたいところだけど、それ以上に欲しい、欲しすぎた。
この便に、僕が1年半探していたヘビがおりました。しかもたくさん。
ふざけんなよと言いたいところだけど、それ以上に欲しい、欲しすぎた。
ビブロンボア(Candoia bibroni)
カンドイア属の中でも地域変異・個体差などが激しく、カラーバリエーションだけでなく
模様、顔立ちに至るまで、同じビブロンボアでもかなりの差があります。
僕が今回購入したのは、茶色にピンクの散る個体。
購入にあたって、一度ハンドリングをしたのですが、
どうせ他のカンドイアみたいに乾燥した肘みたいなさわり心地なのだろうと思っていたら、
なんと滑らかな。ヒアルロン酸とか使ってそう。
この個体、普通にマウスに餌付いているようです。
成し遂げたぜ。
しかもおとなしい。カンドイア属は結構個体差激しくて、賭けなところもあるかと思うんだけど
こいつはマジで大人しい。
成し遂げたぜ。
しかもテライケメン。
なんだこいつは。
しかもこれが120cm越える(諸説ある)というんだから、なんだこいつ。
それで、おそらくここ4年ほど輸入されなかったこのヘビ、何故輸入されなかったのか、という
話を又聞きしたのですが、まあ興味深い、というか釈然としない、というか。
ひとつは、同じソロモンの生物、オマキトカゲ。
ビブロンボア自体の輸出はワケないようなのですが、
オマキトカゲがサイテスをなかなかパスできず、
その煽りを受けてビブロンボアの輸出も抑止されている、とかいないとか。
もうひとつ、日本はソロモン諸島からの輸入は可能、普通に出来るそうです。
が、アメリカはソロモンからの輸入はしないこととしているそうです。
そして、日本はそれを真似している/踏襲している、という話。
そんな話を聞きました。いろいろ事情があるのですね。
しかしビブロンボアが輸入されない一番の理由はやはり、売れないからでしょうね。
僕は買いましたけどね!!ほしかったもん!!!うっひょおおおおおおおおおおおお
以上です。
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